窓フィルムを貼っていれば剥がすときがきます。
性能が落ち、交換しなければいけない時期、引っ越す時など剥がすことがあります。
そんなとき業者に依頼することもできますし、自分で剥がすことも可能です。
剥がすのであれば、綺麗に剥がしたいですよね。
そして、適切な剥がし方を知らないと怪我をしてしまったり、窓ガラスを傷つけてしまう可能性があります。
ですので、適切な剥がし方を知っておくことが大切です。
ここでは、窓フィルムの剥がし方を紹介していきたいと思います。
窓ガラス、サッシ、パッキン(ゴム部分)、スクレーパーも拭く!
仕上げはキッチンペーパーで綺麗に拭く
糊も綺麗にこそぎ落とせたら、中性洗剤をもう1度吹きかけてキッチンペーパーで綺麗に拭いてください。
このとき、窓ガラスだけではなくサッシやパッキン(ゴム部分)などの端も糊が残っているので丁寧に拭いてください。
また、使用したスクレーパーも拭いておかないと糊が乾いて使えなくなってしまうので、手を切らないように綺麗にしてくださいね。
これで窓フィルムを剥がすことができます。
窓フィルムの種類や、貼られていた年数でも粘着力が違います。
力が必要になるので、怪我をしないように、窓ガラスを傷つけないように気をつけて剥がしていきましょう。
適切な剥がし方を知っておいてぜひ活用してみてください。
窓フィルムをどのくらい貼っていたか、状況によって剥がす大変さも変わってきます。
時間がたっているものだと、窓フィルムが裂けてなかなか剥がれなかったり、糊が落ちなかったりすることがあります。
綺麗に剥がすのであれば、力を入れ無理矢理剥がすことはせず、場合によってクリーニング業者に依頼することも大切です。